かなり久々のエントリーとなってしまいました。
特に何をしていたという訳ではないのですが、この夏は楽しい事もたくさんありましたが、それ以上に悲しい事も多かった。
私は明日、33歳の誕生日を迎えます。
歳を重ねる事は素敵な事ですが、どんどん辛い事の方が多くなっていくのも事実。
そろそろ自分の生まれてきた意味を真剣に自問して生きていかなければと思う今日この頃です。
90年代、「ジャパン イズ ナンバーワン」とニューヨークのウォール街を日本のビジネスマンが肩を切って歩いていた時代はとっくに終わりました。
景気は一向に上向く気配もなく、経済状態も下降線、選挙をすれば捩れ国会の成立、、、
私たちは漠然とした不安と閉塞感を感じながら生きています。
この忌々しき現状は、私の大好きな幕末と同じような状況ではないでしょうか?
こんな腐った時代は、ワシが尊皇攘夷でぶっ壊しちゃるー!
ようやく落ち着いてBlogをしたためる時間が取れた。
ここ最近は激務に加え、心が折れる様な出来事があり、心底参っていた。
なにをやっても集中出来ず、夜は眠れず、自分の存在意義を見失い、感情が無くなってしまう様な錯覚に陥った。
『もうオレはダメだ』
生まれて初めてそう思った。
そんな私を救ってくれたのは、私の家族、妻と娘だった。
人口は都会の比ではなく、産業もそれなり、インフラも弱い山形。
しかし私は生まれ育った山形を愛しています。
こんな「ド田舎」の山形でも、人間的に大変魅力のある人がたくさんいらっしゃいます。
今回は、最近知り合ったとても気になるオヤジをご紹介致します。
私には10代後半からずっと思い抱いていた夢がありまして。
その夢とは『自分のオリジナルの最高にスタイリッシュな家を建てる』
いつか絶対に叶えてやると思い続けて何年経ったんでしょう?
妻と結婚し、娘も産まれ、今私は新築一戸建てのマイホームを建てるため動き始めています!
今回は、そもそも何故10代後半というクソガキの頃から家を建てたいと思い始めたのかを、私自身の備忘録も兼ねて書いてみたいと思います。
世の中には私の理解を大幅に超えたすごいヤツがいるんです。
昨年仙台にライブしに行って出会ったその男は、見た目はちょっとだけクレイジーですが、中身は見た目以上にクレイジー、、、いや、面白い男で、おそらく周りのみんなを幸せにする力があるのでしょう。
彼は仙台ではプチ有名人らしいのですが、そんな素振りを見せる事もなく非常にフレンドリーなヤツです。
そんなピンク好きな男、ピンクのゆ~じ君に本日偶然久々の再会を果たしてきましたので、せっかくなのでご紹介です。
あけましておめでとうございます!
皆様に新春のお喜びを申し上げます。
昨年は皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
我が家は娘を囲んでゆったりとしたお正月を迎えています。
今年も、妻・娘共々私達一家を何卒宜しくお願い申し上げます。
さてさて、今年はどんな一年になるんでしょうかねぇ?
楽しみです!!!
時間が経つのは早いものですね。
昨年の今頃は、まだ生後三ヶ月の娘にミルクを飲ませながらBlog更新していました。
あれから早一年。
娘はヨチヨチ歩きをする位成長しました。
私は人として、親として、男として、社会人として、バンドマンとして、どれくらい成長できたんでしょう?
風が冷たく感じる季節になりました。
こんな季節、早めに帰宅して娘と一緒のバスタイムが至福の時間です。
お風呂で娘と遊んでいると、嫌な事などすっかり忘れてしまいます。
『所帯を持って、子供が出来て、本当に良かった』と思える瞬間です。
娘が産まれてきてくれた時の感動は、未だに色あせておりません。
さて、今月に入って親しい友人2名に赤ちゃんが誕生したという、非常におめでたい連絡が入りましたのでご紹介です。