もうすぐ3歳を迎えようとしている我が愛娘あかり。
いろんな言葉を覚え、彼女の発するいろんな言葉に目を細めている毎日。
産まれた時の事を振り返れば、ちゃんと会話が成立していたりする最近の彼女とのやりとりが、とても不思議で、とても愛おしく感じます。
つい最近、そんな娘の語学教育に関して考えさせられた出来事がありましたので、エントリーしてみます。
都会と比べインフラが弱いため、車が無いとここ山形では生活が出来ません。
どこに行くにも車が必要です。
特に自分の車を所有してからは、出掛ける時は車で移動する事が当たり前のような気になっています。
でも、だからこそ、「娘にもっとダイナミックな乗り物乗せてあげたいなあ」と思った先週末。
家族揃って電車でGo!
早い。
あまりにも早い。
昨日22日、我が愛娘あかりは2歳の誕生日を迎えました。
あっという間の2年、本当に充実した2年でした。
彼女が私達夫婦にもたらしてくれたものは計り知れません。
それにしても早いなあ。
子供が出来ると、親の時間軸って早くなるのかもしれませんね。
娘がこの世に生を受けて、この9月末で2年になろうとしています。
この2年弱私は娘に、いろんな感動を与えてもらいました。
言葉にするのはとてもとても難しいのだけれど、何者にも代え難い本当に愛おしい感情を与えてもらいました。
この子のためになら命を投げ捨てても構わない、心の底からそう思える私達夫妻のかけがえの無い宝物です。
そんな娘と、いつも育児に追われている妻に、ささやかながら旅行のプレゼントをする事にしました。
ようやく落ち着いてBlogをしたためる時間が取れた。
ここ最近は激務に加え、心が折れる様な出来事があり、心底参っていた。
なにをやっても集中出来ず、夜は眠れず、自分の存在意義を見失い、感情が無くなってしまう様な錯覚に陥った。
『もうオレはダメだ』
生まれて初めてそう思った。
そんな私を救ってくれたのは、私の家族、妻と娘だった。
先日、妻のお買い物に付き合って娘と3人でデパート内を散策していた際、とあるショップの店員さん(女性)に『カッコいいパパさんですねー!』と言われ、足元3cm程浮き上がっている3104です。
最近『お前のしょうもない雑感や、意味不明なレビューなんかどうでもいいから、娘の記事を書け!』と様々な方がおっしゃいます。。
嬉しいような悲しいような非常に微妙な気分ですが、愛娘の事をこんなにも気にして下さる方が沢山いらっしゃって、娘は大変に幸せ者です。