あけましておめでとうございます
新春のお慶びを申し上げます
昨年は何かとお世話になりまして大変ありがとうございました
風に色を彩れるようなそんな男になれる様粉骨砕身努力していく所存です
凛として立つ
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
本年も残すところ本日一日となりました。
今年はいつもよりもあっという間に感じる年となりました。
いつも以上に年末年始感がまるで無い年越しとなりそうですが、何よりも無事に一年を振り返る事が出来て良かったと感じています。
2013年大晦日。
本年の締めに振り返ります。
クリスマスムード一色のこの時期に、おおよそそれに似つかわしくない映画を鑑賞してきました。
「永遠の0」
2009年に文庫化された百田尚樹氏の小説を原作とした、太平洋戦争末期の特攻隊員の生き様を描いた映画です。
いろんな事を考えさせられた作品でした。
社会に飛び出してもう何年の月日が経ったでしょう。
社会の中に身を置いていると、自分で自分が分からなくなる時が多々あります。
社会に属する者として、「こうしなければ」と思う反面、1人の個として「これでいいのか?」と思う事もしばしばです。
みんなと同じである事に何の懐疑も無くなっているのかもしれません。
悪い意味でオトナになっちゃったのかなぁ?
自分の性格を改めて見つめ直してみた事ありますか?
客観的に、冷静に。
大概嫌な部分だけが見えてきたりするものだ。
見ない様に、気付かない様にしてきたけれど、それでも自分の性格を顧みた。
俺は…俺は…
自分のこの性格が大っ嫌いだっ!!!!!
山形の秋の風物詩”芋煮会”
河原で大勢で鍋を囲み芋を煮る会。
都会の方々は「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれない。
しかし山形県人にとっては非常に重要な、心の源流と言っても過言ではない行事である。
今回は山形県人の心のルーツ”芋煮会”をあえて山形県人という視点ではなく自虐的に、いや、冷静に語ってみようと思う。
皆さんは普段、どんな空間で過ごしているのでしょう?
寛ぐ時、仕事をする時、創作する時、遊ぶ時。
その空間には何がありますか?
その空間は何によって構成されてますか?
その空間はどんなイメージで作ってますか?
今回は家具を軸に空間を作るという事のご提案です。
ここ最近、漫画「はだしのゲン」が話題となっている様です。
なんでも、どこぞの教育委員会が学校の図書館に「はだしのゲン」を置くのはいかがなものか?というところから物議を醸し出したらしいです。
俗に言う「反戦教育」の一環なのか?はたまた「臭い物には蓋をしろ」的な発想なのか?
いずれにしろなかなか難しいですよねえ、個々の倫理観で答えが異なるこういう問題。