最近映画館に足を運ぶのは子供と観たい映画が公開しているときになってしまいました。
それはそれで楽しいんですが、本来僕が好むのはヒューマンドラマや歴史物、そしてサスペンス物。
今年公開され、SNS 上で話題になりましたがマスメディアでは一切紹介されない問題作をレンタルして視聴しました。
震えが止まらなくなるくらい衝撃を受けました。
3年前に大ヒットした新海誠監督の映画「君の名は。」
とても素晴らしい作品でした。
そしていよいよ同監督の最新作「天気の子」が先週公開され、早速視聴に行きました。
初見後、僕はまた新海監督にいろいろと深く深く考えさせられることになりました。
我が家はしょっちゅう映画館へ足を運びます。
以前から予告編が垂れ流されてすごく気になっていたディズニー/ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」がいよいよ日本で上映開始となり、喜び勇んで視聴してきました。
なんで最近のディズニー/ピクサー映画はこんなにも泣けるんですかねえ。
昨年大ヒットした映画「君の名は。」
とても素晴らしい作品でしたが、サイドストーリー本を読んで、もう一度映画が観たくなりました。
また一方で以前から新海誠監督のファンだったが故に感じていたモヤモヤがスッキリ晴れていきました。
前回に引き続き映画ネタです。
観たい映画や観た映画の詳細ってどうやって管理してますか?
現在上映中の映画ならまだいいんですが、過去に観た映画ってなかなか思い出せなかったりすることもあり、何か管理できたりしないかと思っていました。
そんな時、Filmarksというサービスの存在を知り、使ってみたらこれが結構面白い。
備忘録代わりとして使っています。
もう観れないと思えば思うほど観たくなるのが人間の性かもしれません。
それが自分が好きなバンドのライブだったらなおさらです。
解散してしまったバンドの伝説のライブ映像、まるっと映画館で期間限定上映とのことで、矢も盾もたまらず試聴してきました。
泣いたよ。
もはや毎年恒例となった感がありますが、夏期休暇がなかなか取れず、年末押し迫った雪降る本日ようやく夏期休暇を頂くことが出来ました。
このチャンスを逃してなるものか。
こないだ公開されて観たかった映画を午前中から堪能。
なんかこう、休んで映画観てる場合じゃない、仕事やりてえと思える映画でした。
今年ももうすぐ9月11日を迎えます。
15年前の9月11日、アメリカ同時多発テロが発生し全世界に衝撃を与えました。
アメリカ国民ではない僕でさえあの衝撃は忘れることが出来ませんから、多くの方々にとってもそうであると思います。
9.11から5年後の2006年に公開された「ユナイテッド93」という1本の映画。
公開当時映画館の座席を立てなくなるほど強烈だったこの映画を、15年後の今、再び視聴してみることにしました。