僕をご存知の皆さんは僕にアウトドアのイメージって全く無いんじゃないかと思います。
おおよそアウトドアが似合わない都会的な洗練された男というのが僕のイメージではないかと(よっしゃフルボッコ来い)。
暑いの嫌い、寒いの嫌い、雨嫌い、土っぽいの嫌い。
こんな男ですが、何を血迷ったのか齢40歳を前に一念発起。
渡邊、キャンプ始めるってよ!
祖母の葬儀が終わって一週間、ようやく落ち着いてきました。
人は生まれてきた以上、必ず最期が訪れます。
皆さんは自分が最期を迎えた時の用意ってやってるもんですかね?
祖母を送り出した際、僕もそろそろ「死ニ方用意」しとこうかと思ったことがありました。
平成29年3月28日深夜、祖母ナツエが永眠した。
享年89歳。
寡黙で控え目、穏やかで優しく、慈愛に満ちていた祖母。
その性格を表すような静かな最期だった。
本日無事に葬儀を終え、祖母を送り出した。
孫代表で別れの言葉を仰せつかり、その内容を記録に残す意味でも、若干の加筆修正を加えてここに記すことにする。
もう観れないと思えば思うほど観たくなるのが人間の性かもしれません。
それが自分が好きなバンドのライブだったらなおさらです。
解散してしまったバンドの伝説のライブ映像、まるっと映画館で期間限定上映とのことで、矢も盾もたまらず試聴してきました。
泣いたよ。
今、受験生以上に「滑る」「転ぶ」ということに敏感な渡邊です。
まだまだ骨折ネタ引っ張りますよ。
生まれてこのかた今回の様な長期入院は初めてだった訳で、気になってくるのが入院費。
こんなことにならなければ知ることのなかった制度の存在もあり、かかった入院費やおさえておくべきポイントを公開してみます。
不幸にも同じ様な目に遭ってしまった方のご参考になれば幸いです。
まだ骨折ネタ引っ張りますよ。
僕が骨折した原因は凍結した路面で滑って転倒したからというのは何度も説明しました。
こうなると、その時履いてた靴にふつふつと怒りが湧いてきます(←完全なる逆ギレ)
ちょうど以前から気になってたレインブーツがあったため、自分への退院祝いとして購入しました。
前月10日に骨折してから早1ヶ月。
不幸中の幸いで五体中四体満足だったため、オペが終わって数日もするとあまりにも退屈な日々を過ごすことになりました。
そして最高に苦痛だったのが病院食。
病人に食べさせるものですから基本薄味、ジャンクフード大好きな僕には耐えられないものでした。
まるで監獄に閉じ込められたかのような悪夢の1ヶ月でしたが、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、本日ようやく退院の運びと相成りました。
骨折、入院から早2週間強。
さすがにヒマを弄ぶようになってしまいました。
データ化した未聴の映画をひたすら視聴して時間をつぶしておりますが、たまに猛烈に活字が読みたくなります。
そんな折、歳の離れた友人 @from_yamagata さんが本を届けてくれました。