ウチの娘は映画好き。
と言っても7歳の娘が好むのは、年相応にアニメ映画がもっぱらで、彼女と映画館に足を運ぶ時は必ずお気に入りのアニメの劇場版でした。
そんな娘が映画館にあるチラシを手に「これ観たい」と興味を持った映画。
娘が初めて興味を持った実写映画のチラシには、母親が娘に料理を教えているのであろう様子が描かれています。
自分専用の包丁で妻の料理を手伝うことが好きな娘らしい興味の持ち方です。
本日全国公開開始というその映画、それは奇しくも親と子のあり方を考えさせられる映画でした。
歴史好き、大河ドラマ好きな僕にとって、昨年はそれはそれは辛い一年でした。
『独眼竜政宗』以来、一週足りとも見逃しのない自分の大河ドラマ視聴記録が打ち破られるかも?と危機感を覚える程アレな大河ドラマに耐えに耐え抜いた一年(根性で全話観たけどな)。
もう大河ドラマはオワコンなのか?
いやいや、今年は絶対面白いはず!
戦国の猛将、真田信繁(幸村)が題材!
脚本三谷幸喜!
主演堺雅人!
さあ、『真田丸』カモンッ!
ガラガラガラー(引き戸が開く音)
「ごめんくださーい、お歳暮でーす」(イメージは萬田久子女史)
今年も早いもので師走になりました。
ゆったり温泉に入り、美味しい食事に舌鼓を打ちながら、一年間を振り返る。
イエス、忘年会の季節です。
僕が所属する会社でも先日忘年会を行いましたところ、利用した旅館が素晴らしかったのでご紹介します。
「ビール、お注ぎしますか?」(イメージは上目使いの萬田久子女史)
“No Music No Life”
こんな言葉は気恥ずかしくて声高には言えませんが、それでもやっぱり音楽が好きです。
私のこれまでの人生の節目節目で聞いていた音楽は、まさに血となり肉となり、私の人格形成にまで影響を及ぼしたと言っても過言ではないでしょう(いや過言です) 。
大袈裟な表現でしたが、誰だって自分の好きな曲というのはある訳で、ひょんな事から「自分史上の名曲トップ10」を選曲する事に。
いやー、難しいわー。
蝉の声が鳴り響く中、今年もこの季節が過ぎようとしている。
今日は私達日本人にとってとても大事な日であるという事を、果たしてどれくらいの人が理解しているであろうか?
70年前の今日、日本人は終戦・無条件降伏という建国史上最悪の屈辱を強いられる事となった。
70年後の今日、日本はとても無様な有様を呈している様に思う。
数年前の終戦記念日にも思うところを書いてみたのだが、今年はその時の文章に若干の加筆を加える意味で筆を取ってみる事にする。
東北に住んでいると南国が羨ましくなる時があります。
雪深い東北に比べて、南国は一年通してリゾート気分という安直なイメージがあります。
特に九州は縁故がある訳でもなく、軽い気持ちで遊びに行こうという距離でもありません。
これまで何度か九州には遊びに行きましたが、唯一足を運んでいないのが鹿児島県。
歴史好きを自称する私としてはどうしても行きたかった所。
この度遂に鹿児島に遊びに行けることになりました。
卒業シーズンですね。
早いもので長女あかりは、3年間通った幼稚園をこの3月に卒園します。
娘の大事な人生の節目ですが、父は激務(つーか超大物をお迎えした立会いとイベント)にて卒園式に出席不可能…
なんという社畜…
でもこればかりは仕方がありません。
「卒園式に来てくれなかった」
将来娘に責められないために、将来遺恨を残さないために、何より彼女に思い出を作ってあげるために、彼女が大好きなアナとエルサとオラフに逢いに、ディズニーランドへ遊びに行きました。
とても嫌なニュースで今週頭の朝を迎えた方も多いでしょう。
イスラム国の人質事件は最悪の結果となりました(いろんな情報を見る限り断定してもよさそうです)。
政府や関係者は一丸となって本件解決に立ち向かってきた訳ですが(そう思いたい)、空しいものとなってしまったのではないでしょうか?
政治的なことはあまり書きたくないのですが、思ったことがあるので備忘録的に。