【Music】RED HOT CHILI PEPPERSの新作『The Getaway』が来る!
来るぜ来るぜ!
5年ぶりに新作が来るぜ!
僕がこよなく愛するバンドの新作が間もなくフルリリースされます!
もう待ちきれません!
RED HOT CHILI PEPPERSとは
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ (英: Red Hot Chili Peppers) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のロックバンド。
主な略称は「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」など。
2012年にロックの殿堂入り。
2016年現在、オリジナル・アルバムを10枚、ベスト・アルバムを2枚発表している。
チリ・ペッパーズは、ファンクとハードロックやパンク・ロックを混ぜ合わせた、いわゆるラップロック、ファンクロック(ミクスチャー・ロック)バンドの一つとして有名である。
3rd『ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン』までは、アンダーグラウンドの活動がメインであったが、4th『母乳』で知名度を上げ、5th『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』で世界的人気を誇り、バンドと共に一躍ラップロックやファンクロックといったジャンル自体をメインストリームへと急浮上させた。
その後は、度々音楽性を細かく変えながらも、ファンク・パンク色は薄れ、メロディー路線が顕著となり、会心の復帰作7th『カリフォルニケイション』は現在までの最大のヒット作となった。
彼らの最大の特徴は、ライブでのパフォーマンスにあるとも言える。
1997年の第1回フジロックでは、アンソニーが腕を骨折したまま、台風の中でライブを敢行。このライブでは、ステージ破損のため30分でライブを強制終了した。
また、ステージ上で繰り広げられる即興演奏やジャムセッションも、彼らの評価と人気に繋がっている。
同じ曲でも毎回ニュアンスを変えており、同じように演奏することはまずない。Wikipediaより引用
はい、RED HOT CHILI PEPPERS。
もう説明するまでもないんですけどね。
僕が最初に彼らの作品を聴いたのは、まだ初期のファンク色が強かった頃。
当時ミクスチャーロックなんて聴いたこともなかった自分にとって、彼らの作品は頭を殴られるような衝撃でした。
その後彼らの音楽性も変化していきましたが、変わらない格好良さがあります。
もう何年も前に、彼らのライブDVDをウチのバンドのギタリスト @hideki223 に見せたところ、元ギタリストのジョン・フルシアンテのプレイを
「ギターほとんど弾いてないのに、こんなドヤ顔で気持ちよさそうでカッコいい!!!」
と衝撃を受けていたのを覚えています。
僕はこれまで幸運なことに、彼らのライブを3度見ていますが、彼らは間違いなくライブバンドなんですよね。
音源も間違いないんですが、とにかくライブがぶっちぎりでカッコイイ!
こんなライブが出来るなんて、バンドマンとして憧れのバンドでもあります。
5年ぶりの新作!
そして前作から約5年ぶりにニューアルバム『 The Getaway 』が6月17日にフルリリースされます!
フルリリースと書いたのは、本日現在iTunesでアルバム収録曲中3曲が先行ダウンロードできるんです。
その3曲、やっぱりRED HOT CHILI PEPPERSなんですよ。
変なマンネリズムはありませんが、やっぱり彼らでしか出し得ない極上の曲です。
もうすぐフルで聴けると思うと楽しみで仕方ありません。
今年はこのアルバムを引っさげて Fuji Rock Festival ’16 のヘッドライナーとして出演です。
結婚前は毎年足を運んでいたFuji Rock、久々に苗場の天国で彼らの音楽聴きたいなぁ(業務の関係で行けないのですが…)。
もし当Blogを読んで頂いている方で、今年Fuji Rockに行くという方がいらっしゃったら、RED HOT CHILI PEPPERSの音楽を楽しんで来て下さい!(悔しいから個人的なレビューとかいりません)。
僕も僕なりに、今年の夏は彼らの新作を楽しみます。