everything-different の楽曲が Instagram / Facebook ストーリーズのミュージックスタンプで利用可能になりました
大人気 SNS、Instagram とFacebook、使っている方も多いと思います。
この度僕の所属するバンド、everything-different の楽曲が上記 SNS のストーリーズという機能内で利用可能となりました。
Instagram / Facebook のストーリーズとは？
もはや最近の話でもないんですが、利用者が増加しているInstagram の「ストーリーズ（Stories）」機能。
2016年8月に登場して以降、いまや日本で Instagram を使っている全ユーザー中70％ほどが利用しているという画像・動画のシェア機能です。
撮影した写真や動画を瞬時にアップできるうえ、スタンプやフィルターなどで画像の加工も直感的にできるので、「自分らしさ」を加えてシェアすることも可能。
Facebook にもストーリーズ機能が実装されており、フィルターやスタンプなどの加工ができることは共通していますが、Instagram に比べて Facebook はハートやキラキラなどのフレームが多いこと、撮影モードが少ないこと、動画の長さが調節できることなど、仕様が若干異なっています。
最近では、Instagramのフィード（ホーム画面のこと）への投稿よりも、もっぱらストーリーズのみを利用するというユーザーも増えています。
その理由のひとつが「24時間」でその投稿が消えることだと思います。
この消える機能により、気軽な情報発信手段として利用されています。
フィードへの通常投稿が「旅先で見つけた厳選の１枚」「お気に入りの店や料理」といった、自分の統一した世界観を披露するオフィシャル的な場であるのに対し、ストーリーズはフィードで公開しておくほどではないけど日常の何気ない瞬間を気軽に投稿できるプライベート的な場と言えそうです。
日常のシーン以外にも、自分のフォロワーへの感謝の気持ちやフィードに投稿した際の告知など、ストーリーズの豊富なエフェクトやビジュアルを使って、カード感覚で直感的に伝えることが可能です。
ミュージックスタンプ
手軽なシェアが可能になるストーリーズには、画像や動画をデコレーションするためのスタンプがあります。
ハッシュタグをつけたりタグをつけたりはもちろん、日付や気温、アンケートや可愛いアイコンなど様々に装飾可能です。
そのスタンプに「ミュージックスタンプ」というものがあります。
人気アーティストの楽曲をストーリーズの画像や動画に BGM として載せることが出来るものです。
楽曲提供をしている音楽レーベル・アーティストは様々多岐にわたり、公表されている参加レーベルでは、エイベックス、ポニーキャニオン、ユニバーサルミュージックが参画時にコメントを寄せている他、3代目 J SOUL BROTHERS、Official髭男dism、DA PUMP、浜崎あゆみ、あいみょん、平井大などなど錚々たるアーティストの楽曲も検索によって確認することができます（もちろん海外アーティストの楽曲も多数使用可能です）。
人様に見せる映像だったら BGM があればより魅せることができますよね？
僕もここ最近ストーリーズを多様するようになりました。
そうすると考えるわけです。
僕だって一応バンドマン。
iTunesで楽曲を 販売 してますし、各種ストリーミングサービスでも配信してます。
Instagram や Facebook のミュージックスタンプでも自分らのバンドの楽曲を利用できないものなのか？
everything-different 利用できます！
はい、できました！
という訳で、昨日から我々 everything-different の楽曲3曲、Instagram / Facebook のストーリーズでミュージックスタンプで検索頂ければ利用できる運びとなりました。
いやー、地味なんですけど嬉しいねぇ。
僕らみたいなマイナー・アマチュア・オジサンというトリプルコンボバンドの曲が、世界中の有名ミュージシャンの楽曲とともにストーリーズを彩る選択肢に入っちゃうわけですから嬉しくないはずがありません。
ストーリーズのスタンプで「ミュージック」を選択、画面上部の検索窓に「everything-different」と入力頂ければ検索結果に我々の楽曲が表示されます。
あとは任意で楽曲を選択頂き、曲のどの部分を使うかをトリミングしてもらえればOKです。
その他、タップすれば表示方法が変わったりしますので、お好みに合わせて使って頂くことができます。
自分がアップするときは極力自分のバンドの楽曲使おうかなぁと目論んでいる次第ですが、皆様も是非使って頂ければとても嬉しいです。
皆様のストーリーズに僕らの楽曲が彩りを加えられたらこんなに嬉しいことはありません。
