子供とウィンタースポーツを楽しむためのエトセトラ

暖冬で全く雪が積もらないと思いきや、一気に雪が降ってきてゲンナリしている次第です…
しかし、子供達にとっては雪が降った方が楽しいようで。
昨年僕の長女はスノーボードを始めました。
2年目の今年、早速ゲレンデに連れて行き今季初ライディングを楽しみましたが、大人同士で滑りに行くのとは準備や気持ちが若干異なります。
我が家は娘も僕もスノーボードを嗜むので、どちらかと言うとスノーボード寄りですが、スキーヤーの方にも共通するところは多々ありますので、その旨ご了承して頂きつつ、お子様と一緒にウィンタースポーツを楽しみたい方に参考になればと、この記事をエントリーしてみます。





スノーボード歴2年目の娘

ちょうど昨年の今時期に娘はスノーボードを始めました。
当時エントリーした記事がこちらです。

entrance / exit – あかり通信 〜スノーボードデビュー〜 追記あり

いやはや子供の学習能力とは凄いもので、昨年のシーズンオフくらいには傾斜が緩やかなところであればそれなりに滑れるようになってしまいました。
大人と比べて、転倒や怪我に対する恐怖心が少ないですし、体力もありますから覚えるのが早いのでしょう。
なにより本人がすごく楽しんでいるのが覚えが早い一番の要因だと思います。
さて今年もシーズンイン。
娘はどれくらい上手になるのか?
子供に本格的なウィンタースポーツをさせる上で、心掛けたいことをピックアップして記載していきます。

Akari_Snowboard


用具を揃える

スノーボード

まずは肝心のスノーボードが無ければ話になりません。
スノーボードと一言で言っても、その構成内容はスノーボード本体、ビンディング、ブーツに分けられます。
これをひとつひとつチョイスしていくのが楽しみだったりするのですが、どれも単品購入する場合は結構なお値段です。
コストパフォーマンスを考慮すると、上記3点がセットになったものがオススメです。
ただし、スノーボードはブーツのチョイスがかなり重要です。
足でボードをコントロールしますから、微妙なニュアンスが伝わらなかったら意味がない。
意味がないというよりも、コントロールが効かずに危ない。
なのでブーツは小さすぎても辛いですが、子供の将来の成長を考えてブカブカの大きめをチョイスするなんていうのもNGです。
安易にインターネットで購入せずに、スポーツ用品点などでブーツのフィッティングをしっかりやって購入するのがベターです。


ウェア類

スノーボード周りを決めたら次はウェア類ですね。
動きやすく、かつ防寒性に優れたものを選ぶのが基本です。
寒いと一気にやる気が削がれますから、ケチらず専用のいいものを。
また、ウェアの中に諸々着込み過ぎると、遊んでいるうちに暑くなってきますので、インナーウェアも気を使ってあげたいところです。
そして、子供はすぐにトイレに行きたくなります。
着脱しやすいものを選んでおいた方がいいでしょう。


耐衝撃用品

そしてここから先が肝。
スキーはそうでもないかもしれませんが、スノーボードは転倒したりする場面が多いです。
また、ビンディングを装着したりあれこれと雪面に座り込むことも多々あります。
子供には必ず耐衝撃用品を装着させることをオススメします。
子供だけでなく、大人にもオススメです。
ヘルメットと各部位用の各種パッドは必須と言えます。
長時間のライディング後、この辺のグッズを装着しているのとしていないのでは、明らかに子供のテンションに違いが出るところです。

その他

ゲレンデで遊んでいると意外と喉が乾くもの。
そして子供はそういう欲求を我慢してくれません。
よって僕は、自分のウェアの腰まわりにペットボトルホルダーを引っ掛けて、必ずドリンクをぶら下げています。
また、わざわざスキー場に盗難目的で来る輩もいます。
ワイヤーロック式のキーも一緒に腰まわりにぶら下げています。
そしてスキー場の思い出を記録するには、やっぱりスマートフォンがお手軽で便利。
完全防水のケースは必須でしょう。
さらに汗をかいた後の処理はとても大事。
子供の最低限の着替えをリュックにつっ込んで背負っています。


無理しないさせない

とにかく子供はペース配分が出来ません。
その時その時を全力で遊びます。
疲労が溜まってきた時にこそ、アクシデントは起こります。
こまめに休憩を取り、多少の疲労を感じ取ったらすぐ撤収。
決して限界目一杯まで滑らせないというのは怪我防止のために大事なことかなーと思います。
ちなみに僕が娘をスキー場に連れて行く場合は、ゲレンデ滞在時間は長くても3時間程と決めています。
これは、自宅から車を30分走らせればスキー場という環境があるからかもしれません。
たまにしかスキー場に来れない場合は、どうしても気持ち的に勿体無いと思ってしまうのかもしれませんが、ゲレンデで子供が怪我をしてしまった場合を考えたら、やはり無理は禁物です。


自分のことは考えない

上記の子供に無理をさせない件にも若干関係しますが、子連れのスキー場ではどうしても子供中心になるものです。
大人側が経験者だと特に、「自分も思いっきり滑りてえええええ!」と思ってしまいます。
スキーであれば、子供がちょっぴり滑れるようになれば一緒に滑ることも可能かもしれません。
しかし、ことスノーボードに関しては、ビンディングの着脱が面倒だったり大人側の制約も多いです。
自分もライディングしながら子供に教えるのはなかなか大変です。
「せっかくスキー場にきたのにもったいねええええ」という自分の欲求は捨てて、子供がある程度滑れるようになるまでは、自分がライディングを楽しむことは諦めた方がいいでしょう。
子供は覚えが異常に早いので、一緒にライディングする日を夢見て、僕は一生懸命指導に徹しています。


目一杯楽しむ!

ウィンタースポーツはその名のごとく冬のスポーツですから当然寒いです。
そしてスキー場は雪が降ってますから当然冷たいです。
寒風にさらされながらリフトに揺られていると、「寒い時にわざわざ寒いところに来て、一体自分は何をやっているんだろ?」とか思っちゃうことがあります。
でも山のてっぺんから一気に滑り降りてきちゃうと、そういう気持ちってなくなっちゃうんですよね。
まして自分の子供と一緒に行くのってとても幸せなことですし、自然の偉大さとその自然を自分の力で乗り越えるという教育も施すことが出来ます。
難しいことやネガティブなことは考えず、とにかく子供と一緒に楽しむことが一番大事だと思います。

2年目のファーストライディングで娘はここまで滑れるようになりました。
ヘッポコですがカービングも多少身につけたしたので、次回はいよいよリフトデビューかなと思っているところです。