ならぬことはならぬものです

自称大河ドラマフリークの私。
いよいよ本日より2013年の大河ドラマが始まりました。
今年は私が大好きな幕末から明治の動乱期を描くドラマ。
先程BSと総合で計2回視聴を終え、新しい年の始まりを改めて実感しています。
今年も目一杯楽しませてもらいますよー!





幕末のジャンヌダルク

今年の大河ドラマは、会津に産まれ戊辰戦争の重要な局面である会津戦争を女性でありながらスペンサー銃を持って奮戦し、幕末のジャンヌダルクと呼ばれた新島八重を描く、「八重の桜」です。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

新島 八重(にいじま やえ、弘化2年11月3日(1845年12月1日) – 昭和7年(1932年)6月14日)は、幕末から昭和初期の日本女性。
同志社創立者の新島襄の妻として知られる。
旧姓は「山本」。
一部の手紙などでは「八重子」と署名してあることから、史料によっては「新島八重子」と書かれる場合もある。

悪妻、烈婦、元祖ハンサムウーマンなどと呼ばれるほど明治の時代にあってエネルギッシュに生き、皇族以外の女性としてはじめて政府より叙勲を受けた先進的な女性である。

Wikipediaより引用


お恥ずかしい限りですが、この新島八重という人物、大河ドラマで取り上げられるという事が決まるまで、全くもって存じておりませんでした…
でも、自己弁護する様でカッコ悪いですが、大多数の方は私と同じではないでしょうか?
自分の知らなかった人物を深く掘り下げて知る事が出来るというのは、大河ドラマの醍醐味でもあります。


個人的見所

新島八重はその前半生と後半生が劇的に変化する女性の様です。
前半生は上述した様に、幕末の戊辰戦争にて会津鶴ヶ城籠城戦で、男さながらに戦う激しい半生。
後半生は夫となる新島襄と同志社大学の設立・運営に尽力、また夫亡き後は、日露戦争で篤志看護婦となり、その功績により昭和天皇より銀杯を下賜されるという半生。
一生を通じて芯の強い女性だったというのは変わらない様ですが、どの様に描くのだろうという興味が非常に高いです。

男子が好きそうで、個人的にも大好きな幕末・維新創成期の動乱をどれくらいの時期まで引っ張るのか?
また、現代女性に指示されそうな、男尊女卑の時代に男女平等を謳った明治中期の新島夫妻の生き様をどれくらいの時期から始めるのか?
この辺のさじ加減をどうするかが、このドラマの肝かなーと思っています。
NHKからドラマのPR用Appもリリースされていますし、チェックしながら一年通して視聴したいです。


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カテゴリ: エンターテインメント, ライフスタイル
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什の掟

また子を持つ親としては、このドラマの主要人物の精神的な拠り所になるであろう、会津藩に伝わる什の掟は、教育という面で非常に興味深いです。
会津藩の男の子供たちは、十歳になると日新館という藩の学校に入学する決まりになっていました。
六歳から九歳までの幼い子供たちは、入学前からしっかりとした生徒になろうとして自分たちの町に子供たちだけの集まりをつくり、その集まりを「お話の什(おはなしのじゅう)」とか「遊びの什(あそびのじゅう)」と呼んでいました。
また、会津の武士の子供はこのようにしなければならぬという心構えを教わりました。
お互いに約束を決め、子供たちの家を順番で会場にし毎日熱心に反省会を行いました。
そしてその約束には絶対にそむかないよう努力したのです。
その約束が「什の掟(じゅうのおきて)」です。
最近おてんばになりつつある我が娘に、この教えをよく言い聞かせ、少しでもおしとやかになってくれないかなと淡い期待をしています。
さてさて始まりました「八重の桜」。
今年も楽しませてもらいますよー!

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです


追伸

前髪をアップにしたウチの妻、主演の綾瀬はるかさんに結構似ていると惚気てこのエントリーを結びます。

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