T-19とW-LINEのダブルネームのBMXを予約しました!
ここ山形では車は生活必需品です。
特に私は営業という仕事柄、車を運転しない日は皆無と言っても過言ではありません。
よって必然的に慢性的な運動不足、、、
30代も中盤に差し掛かり、そろそろ本格的に自身の身体の事を考えて、この度チャリンコを予約!
漠然と自転車欲しいなと
「自転車欲しいなぁ」
と漠然と思うようになったのは、運動不足ももちろんそうなのですが、最近ウチのバンドのVJ @ALEX69ROCKが、普段お世話になっている建築写真家@from_yamagataさんの影響なのか、今いろんな意味で話題のノーブレーキピストの自転車を購入した事がキッカケです。
こう見えて私も、学生の頃はBMXと呼ばれる自転車を購入してそれなりに楽しんで乗っていましたし、ALEXの話を聞いて正直また自転車に乗りたいと思う様になり、、、
BMX(ビーエムエックス)は、20インチ径ホイールを持つ競技用自転車。
ときにそれに乗って行う競技も指す。
短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。
快適性は無視され変速機能も持たないため、長距離走行には不向き。
泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。
BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略。Wikipediaより引用
ただ、競技用なので当然と言えば当然なのですが、通常のBMXはホイールが20インチととても小さく、街乗りにするにはとても大変です。
漕いでも漕いでもなかなか進まない、、、
よってただひたすらに疲れる、、、
かと言って、ALEXが購入したノーブレーキピストは、ギアは固定ギア、ブレーキは名前の通り装着されておらず、止まるときはペダルを逆に踏んで止まるという構造が、私にはとても敷居の高いモノに映りました。
ファッションとしてはとてもスタイリッシュでカッコイイんですが、それを乗りこなすにはちょっとテクニックが必要そう。
(今世間で騒がれているノーブレーキピストの問題に関しては、私はファッションとして肯定的に捉えています)
「やっぱり無難にMTB(マウンテンバイク)かなぁ」
と漠然と思っていましたが、よくよくイマジネーションを膨らませると、ノーブレーキピストもMTBもなんとなく私に似合わないんですよ、、、
キャラに合わないと言いますか、私にはスタイリッシュど真ん中のノーブレーキピストや、ゴツゴツしいMTBではなく、もっとおフザケ要素のあるモノが似合うような気がしてならないのです。
そんな都合のいい自転車など存在するのか分からないままに、自分に似合う自転車探しを開始する事に。
友人からのアドバイス
そんなある日、私の友人でストリートカルチャーにも造詣の深い前野(@ma_e_1980)に何気なく自転車を探している旨を話してみました。
そしたらなんと、いい自転車があるとの情報!!!
BMXなのですが、24インチホイールのため、街乗りでも充分使用可能。
しかも東京を代表するスケートチーム“T-19”と、自転車メーカー“W-LINE”のダブルネームとの事。
サンプル画像を見て、一瞬で惚れ込んで購入決定。
そのBMXがこれっ!
ドンッ!!!
カッコイイッ!!!
BMXは短距離レースやスタントに使用されるため、構造が単純で頑丈な分、快適性は無視され変速機能も持たないため、長距離走行には不向きであるのが一般的です。
また、強度が求められるため、車体フレームなどはMTBと同等に太くて頑丈なのが常識とされます。
しかし、今回予約したBMXは24インチであるため、長距離走行もそれほど苦にならなそう。
しかもフレームはBMXにしては割と細く全体のバランスが絶妙です。
また、世の中に氾濫しているBMXの多くはシルバーメッキ加工なのですが、このBMXはクラシカルなアメ車を思わせるいい感じのライトブルー。
正に私が探していた条件にピッタリのチャリ!!!
このBMXは今月28日に受注予約を終了し、納期は来年3月中旬との事。
雪が溶けた道路を、このチャリンコで走り抜けるのが楽しみでならない今日この頃です。
最後に、先頃このBMXのプロモーションビデオも発表されましたので、是非ご覧下さい。