平成29年3月28日深夜、祖母ナツエが永眠した。
享年89歳。
寡黙で控え目、穏やかで優しく、慈愛に満ちていた祖母。
その性格を表すような静かな最期だった。
本日無事に葬儀を終え、祖母を送り出した。
孫代表で別れの言葉を仰せつかり、その内容を記録に残す意味でも、若干の加筆修正を加えてここに記すことにする。
さあ今期もこの季節がやってきました!
一昨年からスノーボードを始めた長女あかりが待ち望んだスキー場開きです。
僕は僕で、今秋新調したスノーボードブーツを試したくてウズウズしておりました。
近隣のスキー場が本日オープン、辛抱たまらず娘と今期初ライディング!
僕の生まれは山形の山奥の田舎なもので同族意識が強く、他校に殴り込みに行くという粗暴な事が半年に一度の恒例行事の様によくありました。
時を経て、僕の愛娘あかりが単身他校に殴り込みに行くという出来事があり、親として胸がいっぱいになりましたのでここに記録しておきます。
自分にアウトドアのイメージが皆無なのは自覚しておりますし、基本屋外でのレジャーは出来ればしたくありません。
でも子を持つとそうも言っていられません。
特にこの時期は海水浴という名の目の保養的イベントがあります。
そしてそれは紫外線との闘いでもあるのです。
紫外線に負けないために、見た目にオシャレなテントを購入しました。
僕の業務の担当施設の近くに、昨年オープンした「南陽市文化会館」。
オープンしてから続々と大物アーティストがライブを演ったとのことで、とても気になる施設でした。
本日当該施設で大物アーティストの全国公演が開催され、ようやく僕も「南陽市文化会館」に足を踏み入れることが出来ました。
一言、とても素敵な空間でした。
卒業シーズンですね。
早いもので長女あかりは、3年間通った幼稚園をこの3月に卒園します。
娘の大事な人生の節目ですが、父は激務(つーか超大物をお迎えした立会いとイベント)にて卒園式に出席不可能…
なんという社畜…
でもこればかりは仕方がありません。
「卒園式に来てくれなかった」
将来娘に責められないために、将来遺恨を残さないために、何より彼女に思い出を作ってあげるために、彼女が大好きなアナとエルサとオラフに逢いに、ディズニーランドへ遊びに行きました。
山はしろがね 朝日を浴びて
滑るスノーボードの 風切る速さ
雪国山形の冬の娯楽はウィンタースポーツ。
ご多分にもれず、私も幼少の頃からスキーやスノーボード楽しんできました。
寒いけど、冬のスポーツは楽しい。
この楽しさを子供達と共有したい。
子を持つ親なら誰だって思うことではないでしょうか?
“雨 潸々と この身に落ちて”
“わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして”
国民的歌謡曲「愛燦燦」の冒頭の歌詞です。
「潸々」を辞書で引くと「雨が静かに降りしきるさま」とあります。
2013年7月18日、梅雨明け直前の山形県は記録的な豪雨に見舞われました。
全然「潸々」じゃないッス、ひばりさん!