夏フェス目前!フェスやキャンプの持ち物リスト

もうすぐ夏フェスの時期ですね。
今年はFuji Rockのメンツが強烈過ぎて、行けない自分としては悶々としています。
まあ今年は僕も霹靂祭っていう夏フェスに出演するんだぜ!
自分が夏フェスに行ってた時のことを思い出し、子供達が大きくなったら彼らと一緒に夏フェスに行く時のために、持ち物リストを作ってみました。
いいか、僕は7月9日に霹靂祭っていう夏フェスに出演するんだぜ!
霹靂祭に遊びに来る人は是非参考にしてくれていいんだぜ!
いいかry(もういいですか?)





自分の陣地を作る!

レジャーシート

まずは自分の陣地作り。
大きめのレジャーシートを敷いておけば、そこを拠点としてフェス会場を歩き回れます(盗難注意)。
ただ、特にヘッドライナーの時間帯には会場内の人数がごった返してきて、レジャーシートを畳むよう運営側からアナウンスがなされることがあります。
みんなが気持ちよく楽しむために、対応は臨機応変に。


折りたたみチェア

夏フェスは晴天とは限りません。
というか雨降ります。
降るんじゃないかな?
まあちょっとは覚悟しておけ(さだまさし関白宣言風に)。
雨が降って地べたがグチャグチャになるとレジャーシートは悲惨なことになりますから、折りたたみチェアはあった方がいい品です。


折りたたみテーブル

地べたにダイレクトで荷物を置きたくないですよね。
それが雨が降った後ならなおさらです。
そんな時に折りたたみテーブルがあれば大事な荷物を守ることが出来ます。
ただしフェスによってはあまりに大きな折りたたみテーブルは持ち込みできませんので、事前のチェックが必要です。


テント

宿に宿泊するなら別ですが、野営するにはテント必須です。
炎天下を一日中歩き回った後に足を伸ばして休めないのはツラいですから、個人的に車中泊は絶対にオススメしません。
車中泊はなんかあったら死ぬよマジで。
前述のように雨が降ることも多々ありますから、テントはある程度防水機能のあるモノを。
そしてフェスの場合、キャンプサイトには似たようなテントがたくさん設営されて、どこが自分の陣地なのか分からなくなってしまいがち。
一目で自分たちのテントだと分かるよう、フラッグなどで可愛くデコレーションすると便利です。


身に付けるモノ

帽子

言わずもがなですね。
帽子が無いのは命取り。
出来れば前にしかツバがないキャップよりも、首筋も日差しから守ってくれるハットの方がより良いと思います。
アドベンチャー感満載にいきましょう。


アイウェア

出来ればあった方がいいのがサングラス。
夏の紫外線はバカに出来ません。
高級なモノでなくとも良いと思います。
安価でUV対策がされているモノがベストです。


レインウェア

必須、必須、アンド必須。
急な雨に備えてレインウェアは必須です。
防水機能がしっかりしたモノがベストです。
今は簡易的なポンチョも可愛いモノが多々ありますのでお好みで。


フットウェア

基本会場内は足に馴染んだ歩きやすいモノがベストですが、陣地に戻った時などはリラックスしたいところです。
そんな時に クロックス などのサンダルに履き替えると、疲れも取れてグッドです。
また、雨が降ってきた時には 日本野鳥の会の長靴 が最強です。
これ、クルクルと小さく収納出来る優れものなんですよ。
長靴って案外かさばりますからね。
野鳥の会の長靴、最強です(2度目)。


速乾Tシャツ

山で行われるフェスなんかだと特に、日中はクソ暑くて夜が寒いなんてことはザラです。
放っておくと風邪をひいてしまいます。
汗の処理はこまめにしておきたいものですが、速乾性のあるTシャツを準備して着込んでおくと肌がサラッとしてとてもいいものです。
まるでサラッサラのサラ○ーティです(隠語)。


持ち歩くモノ

バッグ

会場内を歩き回ることを考えて、機能性がいいモノを選んだ方がいいでしょう。
僕は肩への負担が分散される様にリュックを選んでいます。
あと、経験上なるべくポケットの多いモノをチョイスすると使い勝手がよろしい気がします。


防水スマホケース

みんな大好きスマートフォン。
電話やLINEで会場内の友達と待ち合わせしたり、写真を撮ってSNSにアップしたり、寝る前に今日見たアーティストの音楽を聴いたり。
ただ、雨に降られてしまうとスマホは弱い…
故障の原因になりますので、防水のスマホケースは絶対に持ってた方がいいと思います。
いいか、絶対にだ。


モバイルバッテリー

スマホをガンガン使っていると、あっという間にバッテリーが減っちゃいます。
今は安価で小さくてパワフルなモバイルバッテリーがたくさんありますので、バッグのポケットに入れとくと便利です。


ウォーターボトル

会場内でもドリンクは購入出来ますが、できるだけゴミを出さない様に自前のウォーターボトルを持ち歩いて、これにドリンクを入れてもらうなんていうのもアリです。
世の中エコだぜ、エコ(ドヤァ)。


速乾タオル

会社の後輩が持っててバカにしたことあるんですが、自分で使ってみてその快適さに驚き、後輩にジャンピング土下座した品です。
速乾Tシャツと同じで、汗の処理にはこれがあるととても便利です。
お子様用でもいいと思います。


カラビナ

これを腰に引っ掛けといて、いろんなモノをジャラジャラ吊るすことが出来ます。
それこそ防水ケースに入れたスマホでも、チケットケースでも、簡易財布でもOK。
一個引っ掛けとくと何かと便利です。


携帯灰皿

僕のような喫煙者は携帯灰皿必須です。
会場内で吸い殻を捨てれるところは限られています。
山の中に自分のゴミを残さないように、最低限のマナーを守りましょう。
てか、ポイ捨てするヤツ、お前がゴミだ。


虫除けスプレー&日焼け止め

山の中のフェスは当然のことながら虫がたくさんいます。
暑くて素肌を出して、虫に刺されてフェスを充分に楽しめなかったなんて悲劇を起こさないために、虫除けスプレーは必須です。
また、万が一刺されてしまった場合に応急処置で毒を吸い出す ポイズンリムーバー なんていうアグレッシブな製品もあるとモアベター。

さらに、夏の日差しにやられない様に日焼け止めもあった方がいいでしょう(でも僕は日焼けしたバカっぽいギャル好きだぜキリッ)。
リクエストあれば、僕が日焼け止め塗って差し上げますのでいつでもご連絡ください(女子限定)。


圧縮バッグ

汗をかいた衣類は、まとめてこの子にぶっ込みます。
ぶっこんで圧縮すればあら不思議、スペースが有効活用出来ますね。
僕はフェスだけじゃなく旅行や出張に行く際にも必ず持っていきます。


あれば便利なモノ

アイマスク

僕こう見えて案外デリケートなんです。
日差しの強い中では、横になって眠れません。
そんな時、アイマスクがあると便利です。
フェスが終わってからも、いろいろといかがわしい使い方も出来ます(あれ、そっちはいいですか?)。


アウトドアワゴン

大抵のフェスは駐車場からエントランスまでひたすら歩きます。
特にテントを設営する人は荷物が多くなりがちですから、こういった類いのワゴンがあると大変便利です(ただしキャンプエリアにしか持ち込みできないフェスが多い)。


ランタンや懐中電灯

テントで夜を過ごす時はランタンがあるととてもいい雰囲気です。
女子とテントでランタン照らせばあら不思議、自然に女子の目は潤んでその後まぐわうry(やっぱフェスって最高だよねー)。
また、夜間のステージ間の移動は懐中電灯があると便利です。
注意点として、決して変顔して下からライトで照らすようなことをしてはいけません。
女子とまぐわうことが叶わなくなります。


毛布やブランケット

前述しましたが、山の中のフェスは日中暑くても夜は信じられないくらいに冷えます。
毛布やブランケットの類いを持って、しっかり防寒対策を。
特に女性とフェスに行く予定の男子諸君、こういうところで男の器が分かりますよ。
ブランケットひとつで、その日の夜に女子とまぐわうry(やっぱフェスって最高だよねー)。


絆創膏など応急処置の道具

山の中は何が起きるか分かりません。
道は舗装されてません。
自分で出来る応急処置は自分でやりましょう。
常備薬などもしっかり持って行きましょう。
そして絶対に持って行った方がいいのが保険証です。
いいか、絶対にだ。


ウェットティッシュ

とにかくいろんな局面で使えます。
すぐ近くに水場があるなんて考えは捨てて下さい。
ウェットティッシュがあるとかなり重宝します。
女子とまぐわう際もry(もういいですね?)


洗面用具や化粧品

洗面用具とか現地近くのコンビニで買えるとか思ってないですか?
甘い。
同じ考えの人はたくさんいます。
Fuji Rockの場合、山を下山したところにあるコンビニではもって初日くらいです。
最初から持ってった方がいいです。
また、女性はお化粧品やデリケートな用品も忘れずに(ポッ)。
僕は貴女方のすっぴんを日差しの強い日中に見たくありません。


さあフェスを楽しもう!

こんだけ羅列しても、まだ何か足りない様な気がしています。
準備するモノはたくさんありますが、フェスって準備している時もたまらなく楽しいものです。
しっかり持ち物をチェックして、夏フェスを目一杯楽しみましょう!
このリストが誰かのお役に立てたら光栄です。

そしてそしてそして…
僕は7月9日に、霹靂祭っていう夏フェスに出演するんだよねー。
霹靂祭に遊びに来る人は是非このリストを参考にして下さい!
そして一緒に目一杯楽しみましょう!!!