ついにこの日が来てしまいました…
どこに行くにも毎日一緒でした。
毎日そのサメ肌に触れました。
ちょっとヒンヤリするその質感が愛おしくてたまりませんでした。
まるで愛する人を失った程の喪失感。
何年も何年も使用してきた僕の恋人、iPod classic、2016年5月6日午前7時30分頃、安らかに逝去あそばされました…
iPhone 6フィーバーが続いています。
今やAppleの売上の大部分を占めるiPhone。
その影で、私がこよなく愛するデバイスが静かに終焉を迎えました。
iPod classic。
大好きだったiPod。
自分の特別なデバイスだったiPod。
iPodへの鎮魂歌を綴ります。
前回のエントリーでワンボタンの声の御三方とお会いした話を書きました。
その時の宴はもちろんApple系の話で盛り上がったのですが、私のMacを使う環境についても盛り上がって頂きました。
自分でもこだわって作ったこの環境、前回のエントリーの外伝・補足といった感じで私のAppleプロダクトを囲む環境を晒してみることにします。