スレンダーでロケンローでMac好きなお医者さん再び 〜吉町文暢先生〜
刺激的で楽しい仕事に恵まれているという実感があります。
それでもその環境に慣れてしまうとどうしてもダレてしまうもの。
そんな日々のモチベーションをグンと上げてくれるイベントがありました。
以前にもご一緒させて頂いたとても素敵なお医者さんと再びお仕事させて頂きました。
今回も楽しみだぜ!!!
スレンダーでロケンローでMac好きなお医者さん再び
その先生とは…
東海大学医学部附属病院准教授、吉町文暢先生です。
以前にもご紹介しましたが、吉町先生は患者さんに優しい治療をするためのデバイスの啓蒙活動と、日々の日記を更新しています。
心臓を養う血管を治療する際に使用する、カテーテルと呼ばれる細い管。
吉町先生はより細いカテーテルを駆使し、啓蒙し、全国のお医者さんの有志でSlenderClubJapanという組織を結成、会長として日本は元より世界を股にかけて精力的に活動中です。
細いカテはいかがでしょう? Would you like” Slender Catheter” ?
以前ご一緒した際に、このBlogでもご紹介しております。
またお仕事出来るなんてとてもハッピー&ラッキー!!!
スレンダーなお医者さんはクレイジーだった | entrance / exit
スレンダーでロケンローなワークショップ
カンファレンスして当日の症例を検討
Slender Clubのステッカーを貼ったプロテクターを着る吉町先生
全例穿刺から施行して頂きました
手技中、真剣な眼差し
症例の合間に若手の先生方が群がります
トップ会談
吉町先生とスタッフの皆様
研修医のS先生に喝
やはりスレンダーなお医者さんは凄かった!
当日は5例こなして頂いてとても中身の濃い一日となりました。
相変わらずロジカルな治療戦略とスピード感溢れる手技で、大変勉強になりました。
何より吉町先生の気さくなお人柄で、地元の先生方がいろんなディスカッションが出来た様で得るものが大きかったのが担当としては嬉しい限りです。
個人的には当日のワークショップもそうですが、吉町先生も過去に音楽を演っていたので、音楽的な話で盛り上がったのがとても楽しかった。
吉町先生は音楽的なバックボーンも凄かった。
「先生、それだけ音楽的なバックボーンが凄いのに、なんで今この仕事やってるんですか???」
という私の不躾かつ失礼極まりない質問にも、開口一言目に
「失敗したって思ってる!」
と答えてしまうあたりが素敵です。
そして結論を申し上げますと、クラシックもフュージョンもジャズもポップスもとても良いけど、セックスピストルズはバカでサイコーだぜ!ということで二人の間で落ち着きました。
多分吉町先生とこんな話が出来るメーカー・ディーラーは全国広しと言えど自分しかいないと自負しております。←自惚れ野郎
吉町先生、この度は本当にありがとうございました!
先生から得られたことが山形で花開く様、日々頑張っていこうとまたモチベーションが上がりました。
出来ればシリーズ化してまたご一緒出来れば嬉しいです!
そして、お約束通り音源出来たら一番に発送させて頂きますので、先生の昔の音源聴かせて頂ければ幸いです。
あーっ、スッゲー楽しかったーっ!!!
セックスピストルズ・ジャパン結成の瞬間(←ウソ)。ジョニー・ロットンとシド・ヴィシャスはギターとドラムを募集しております(←大ウソ)。カモン ロック ベイべー 押忍!(またしてもご高名な先生にこんなバカなことをさせてしまった…アナーキーだぜ!)