Google検索で著作者情報表示が素敵

普段何気なく利用しているGoogle先生。
何気なくはありますが、Google先生がなくなってしまったらと思うとゾッとする程に依存していると言っても過言ではありません。
やっぱ検索はYahooよりGoogleっすよねー。
そんなGoogle先生の検索結果にBlogやサイトの著作者情報が表示されている事に気付いている方も多いのではないでしょうか?
顔写真なんてちょっとハズいですが、これはやってみたいー!





顔写真とかハズいっすよね

上述した通り、だいぶ以前にGoogleの検索結果に著作者情報を表示させる事が出来るとの情報を入手しておりました。
最近(と言っても結構前の話ですが)、日本の検索結果にも反映されるようになった様です。
検索結果の中で目に留まりますし、アクセスも著者が載ってないよりアップするんではないでしょうか?
これはやってみねば!
「ハズい」とか言ってらんねー!
自分のドヤ顔、表示させねばー!


では実際にやってみませう

それこそGoogle先生に「Google 著作者情報 表示」と聞けば答えを教えてくれるのですが、私はこちらのサイトを参考にしました。

google検索に著者情報を表示させる方法 | nori510.com

簡単に御説明しますと、以下の作業を行えばOK。

  • Google+のアカウントを持っていることが必須条件
  • Google+へアクセスし、著者情報を表示させたいWebサイト名(任意)とURLを入力
  • 次にWebサイト側で、著者情報を表示させたいhtmlファイルの headタグ内に、 link rel=”author” href=”Google+のプロフィールページのURL” / と書き込む
  • Google+のバッジを貼ることに抵抗がなければ、上記手順を踏まずともGoogle+のバッジを取得して、Webサイトに設置するだけでも可能
  • 以上、とても簡単お手軽。
    ただし、「これは人間の顔だ!」とGoogleが認識出来る様なプロフィール画像にしなければなりません。
    また、著者情報は、設定をすれば必ず表示されるわけではなく、あくまでもGoogleの判断次第となります。
    問題無ければ3日後位にGoogle検索に反映されるハズです。


    ドヤッ!

    サクッと作業を終わらせました。
    試しに下記リンクをクリックしてみて下さい。

    entrance / exit – Google検索

    こんな感じで表示されました。
    著作者情報を表示させる事のメリットとしては以下の事が挙げられます。

  • クリック率が上がる可能性が高い
  • 他のWebサイトとの差別化が図れる
  • 検索結果画面の占有率が上がる
  • 結局、すべてクリック率の向上に繋がるのでは?と思っております。
    また、著者情報の表示はWebサイトの信用にも繋がります。
    すでに多くの著者情報が表示されていますので、是非、早目に試してドヤ顔してください。
    最後に、Google検索に表示される私のドヤ顔でこのエントリーを結びます。
    ドヤッ!

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    ライブ中、安定のドヤ顔